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アーキテクチャをスマートに。

株式会社ネオジニア代表。ITアーキテクトとしてのお仕事や考えていることなどをたまに綴っています。(記事の内容は個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではありません)

考え方

プログラマーに向いている人とそうでない人

一般的に、標準的な能力のプログラマと、良くできるプログラマとの能力差は何倍とも何十倍とも言われ、個人ごとの能力差が非常に激しい職種だと言われています。自分自身、この業界で10年以上仕事してきて、本当にそのとおりだな〜と身にしみて思います。逆…

正しい人月見積もりのやり方

ちょっと釣り気味のタイトルですが、大真面目です。 もう少し正確にタイトルを付けるとするなら、「一番マシな人月契約のやり方」といったところでしょうか。さて、IT業界の受託開発において、人月見積もりはダメだという事はいまさら説明する必要もないと思…

ネオ富豪の開催にあたって(5)プレイヤープログラムの制作〜大会終了後

ネオ爺の制作 プレイヤープログラムの着手にあたっては、当初から C++ で組んでAndroidアプリとしてパッケージングするつもりだったのでナポレオンアプリのプログラムの構造を大きく流用しました。

ネオ富豪の開催にあたって(4)追加機能

再接続対応 参加者のプログラムは、ネット経由なので通信途絶えたり、プログラムバグで強制終了してしまったりすることも想定されます。 その場合にどう対応するべきかを考えました。

ネオ富豪の開催にあたって(3)クイックプレイ〜ランディングページ

マスタサーバの実装 そんなこんなで、マスタサーバの実装にとりかかりました。 Web上で簡単に大富豪をプレイできる、というのが今回のアーキテクチャのすごいところなので、クイックプレイという機能をつけようと思いました。要するに、モバイルでもPCでも、…

ネオ富豪の開催にあたって(2)アーキテクチャが決まるまで

当初の構想 ナポレオンアプリを作った経験から、画面の構成はほとんど迷うことなく決まっていました。(なので自然と5人対戦という仕様になりました) ゲームシステムも、マスタープログラムが1つあって、そこにプレイヤープログラムがいくつもつながって…

もしプログラムを書かなくてもよくなったら、どうする?

もうすぐ春ですね。自己啓発も兼ねて、現場のエンジニアに向けて問い掛けをしてみようと思います。新人エンジニアにも伝わるよう、話のレベル感を配慮したつもりです。ちょっと怖い話かも。

gumroadのSI業界での適用可能性について考えてみた

先般、世間がバレンタインデームード一色のころ、「gumroad」というWebサービスが発表されました。 僕がそれを知ったのは発表から1週間以上たってからでした。 gumroad を簡単に説明すると、誰でも簡単にデジタルコンテンツを売買できるサービスです。 そこ…

Excelシートに入力されたテキストと画像をSQLiteデータベースに登録する(5)

UTF-8変換 UTF-8でSQLiteにデータ登録する方法を考えます。単純に FileSystemObject ではダメです。UTF-8でファイル出力できません。ADODB.Stream を使えば UTF-8でファイル出力できるようですが、BOMがついてしまうため、これを回避する必要があります。ス…

共通ライブラリを使いましょう

今回も実際の開発現場での体験談です。それは携帯電話向けのシステムの開発プロジェクトでした。 僕はそのプロジェクトに製造工程の途中から引継ぎで入りました。システムの一部分として、Webアプリで電話帳やメール機能を実現している箇所があり、その部分…

マネージメントの大きな勘違い

ある受託開発プロジェクトの現場で実際にあったこと 月曜日。 小春日和で気持ちのいい朝だった。今日から新しいプロジェクトのスタートだ。メンバーは4人構成で、以下のとおり マネージャ A君(3年目プログラマ) B君(4年目プログラマ) C君(外注S…

「工数をもらう」ってよく聞くけど(2)

「工数をもらう」という表現の裏にある意識 さて、「工数をもらう」とはどういうことか、改めて考えてみる。「工数をもらう」を、もっともっと具体的に言うと、 顧客都合の仕様変更や要望対応により、エンジニアが作業した時間に応じて、かかったコストを計…

「工数をもらう」ってよく聞くけど(1)

受託開発の現場では、よく「工数をもらう」という表現を聞ききます。これは、 作業工数がオーバーするので、顧客からお金をもらいましょう というような意味合いです。この言葉、僕は最近になってすごい違和感を覚えるようになりました。これには、人月見積…

効率よく仕事すると損をする?

〜以前担当したことのある大手SIer配下のプロジェクト現場より〜 この業界では、未だに作業量を人月で見積ることがほとんどです。 人月とは、エンジニア一人1ヶ月の仕事量でいくら、というマンパワー的な発想の見積り手法のことで、これが諸悪の根源なのは周…

エンジニアのお仕事

僕は大阪でITエンジニアの仕事をしています。ここ数年は受託開発がほとんどです。このブログでは主に、試行錯誤した体験や、考えていることについて書いていこうと思ってます。