2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ひょんなことからノートPCを1台入手した。 ウチには Windows マシンがVM以外に全くなくて、iPod とか Galaxy S の同期が出来なかったのと、嫁さんに使ってもらっているMacがもう古くて、動かないWebサービスが多くなってきたので、ちょうどリプレースにいい…
「工数をもらう」という表現の裏にある意識 さて、「工数をもらう」とはどういうことか、改めて考えてみる。「工数をもらう」を、もっともっと具体的に言うと、 顧客都合の仕様変更や要望対応により、エンジニアが作業した時間に応じて、かかったコストを計…
受託開発の現場では、よく「工数をもらう」という表現を聞ききます。これは、 作業工数がオーバーするので、顧客からお金をもらいましょう というような意味合いです。この言葉、僕は最近になってすごい違和感を覚えるようになりました。これには、人月見積…
〜以前担当したことのある大手SIer配下のプロジェクト現場より〜 この業界では、未だに作業量を人月で見積ることがほとんどです。 人月とは、エンジニア一人1ヶ月の仕事量でいくら、というマンパワー的な発想の見積り手法のことで、これが諸悪の根源なのは周…
僕は大阪でITエンジニアの仕事をしています。ここ数年は受託開発がほとんどです。このブログでは主に、試行錯誤した体験や、考えていることについて書いていこうと思ってます。