SSDをRAID5で自作サーバ構築(その1)
長らく更新ストップしてましたがブログ再開です。
VM用のサーバを構築したのでその時の記録です。
目的
Linux 上で VirtualBox を快適に動作させることを目指し、PCサーバを自作します。
最近の一般的なPC構成で動作速度の足を引っ張っているのはディスクだと思っています。IntelのCPUはマルチコア化が進み、省エネながらも計算パワーはとてつもなく向上しています。エンコードなどをしない限り、全てのコアが100%稼働してパワーが足りないということはまずないと思います。
CPUの動作速度に対してディスクのアクセス速度は相当遅いものです。通常のPC利用においてファイルアクセスは必ず発生します。そのたびにCPUの待ちが発生してるわけです。ディスクの高速化がシステム全体パフォーマンスの底上げにつながると言っても過言ではないぐらいです。
じゃあ、いつやるのか?
「今でしょう」
世界初!Pure Java で DLL - 解説編(2)
さて続きです。
コード中で、実行してデバッガで追いかけてみないとわからない部分は、
long addr = 0x65f5520; ... jni.write(b ^ (byte)(addr/**//=32) & 037); // b ^ (byte)(addr>>=5) & 0x1f
のあたりではないかと思います。
ビット演算の部分の解説
"Hello fooL !\n" を1バイトずつ取り出してXORしているのですが、この演算を詳細に追いかけてみましょう。